内田有紀 せりふ覚えにベストな環境とは 「1度にいろいろ楽しもうという性格なので」

[ 2022年3月3日 14:16 ]

内田有紀
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 女優・内田有紀(46)が、3日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演し、せりふ覚えのための意外な環境について語った。

 自宅で台本読みをしていたある日のこと。「何か風に当たりたいというか、窓を開ければいいんだけど、それだけじゃなく開放的な場所でやってみたいなと思った日があって。近くの海に行って、砂浜にテント張ったんです」。自然と共存した環境が自身の自分とぴったり合ったようで、「海にいるんですけど、自分だけの海のような気になるわけですよね。何かこれ、いいかもと思って、台本をおもむろに広げまして、何冊か。そうするとすいすい入ってくるんです。これがいいかもと思って」と明かした。それ以来、「新しい台本をいただくと、海に行って人のいないところにテントを張って」と、海での台本読みをすっかり気に入ったという。

 気分転換にはベストの環境という。「癒やされたい時には富士山が見えたりとか、最高なんですね。いろんな台本を読ませていただいて、集中して、自分なりの稽古をして現場に行くという」。リフレッシュに仕事の準備にと、利点が多いといい、「1度にいろいろ楽しもうという性格なので、一石二鳥、一石三、四鳥くらいにいただこうかなと思って海に行ったりしています」と話していた。

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2022年3月3日のニュース