博多華丸 「カムカム」29歳になった五十嵐に「悩むのよ…山口智子さんもクリスマスどうしようって」

[ 2022年3月3日 11:43 ]

「博多華丸・大吉」の博多華丸
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 女優の川栄李奈(27)が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は3日、第86話が放送された。直後の同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)では、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(50)が、俳優の本郷奏多(31)が演じる五十嵐ついて話した。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 ひなた(川栄)は五十嵐を“文ちゃん”と呼ぶようになっており、五十嵐が「拙者、家禄もわずか。主君の覚えもめでたからず」「されど…そなたを幸せにしたい。ついてきてくれるか?」と伝えひなたを抱きしめた。

 それから8年の時が流れて時は1992年。2人は未だ結婚に至らず、ひなたは27歳。五十嵐は29歳になっていた。五十嵐は「妖術七変化!」以降、役名もセリフも与えられない大部屋俳優のままで、2人の関係は停滞したまま…という展開だった。

 直後に始まった“朝ドラ受け”では、29歳になった五十嵐の話題に。大吉は「微妙な年齢になりましたね。当時はね、やっぱこの辺で結婚しないとみたいな…」とコメント。相方の華丸からは「結果出さないととか、29歳のときは悩むのよ。山口智子さんもクリスマスどうしようって…」と声が上がった。

 さらに、今後の展開について大吉は「だから明日ね、(五十嵐が)夢を追いかけるかひなたを取るかみたいな。そんなことになっていくんじゃないかな…」と予想した。

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2022年3月3日のニュース