朝ドラ「カムカム」　ひなた夏祭りでプロポーズされ…ネット感慨「安子もるいも」「思いだしてキュン」

川栄李奈
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　女優の川栄李奈（27）が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は3日、第86話が放送され、俳優の本郷奏多（31）が演じる五十嵐と、川栄演じるひなたのシーンに注目が集まった。

　＜※以下、ネタバレがあります　ご注意ください＞

　ひなたは五十嵐を“文ちゃん”と呼ぶようになっており、2人で完成した映画「妖術七変化！隠れ里の決闘」を一緒に観に出かける。さらに、夏祭りでは五十嵐がひなたに風鈴を贈り「拙者、家禄もわずか。主君の覚えもめでたからず」「されど…そなたを幸せにしたい。ついてきてくれるか？」と伝えひなたを抱きしめた。

　それから8年の時が流れて時は1992年。2人は未だ結婚に至らず、ひなたは27歳。五十嵐は29歳になっていた。五十嵐は「妖術七変化！」以降、役名もセリフも与えられない大部屋俳優のままで、2人の関係は停滞したまま…という展開だった。

　放送後、SNS上では、「安子ちゃんもるいちゃんも夏祭りでしたよね」「時代は変われど、夏祭りの風景は変わらない」「それぞれの夏祭りシーン思いだしてキュンとなりました」「ひなたと五十嵐どうなっていくんだろう」「2人にとっての山場はこれから」などの声が寄せられた。