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KOBAMETAL 反発覚悟で「ベビメタ」スタート「異端児が次のレジェンドに」 10周年に感謝

[ 2021年9月30日 19:42 ]

著書「鋼鉄(メタル)っぽいのが好き-人生9割メタルで解決-」の発売記念イベントを開いた「BABYMETAL」プロデューサーのKOBAMETAL
Photo By スポニチ

 女性メタルアイドルユニット「BABYMETAL」のプロデューサー、KOBAMETALが30日、都内で著書「鋼鉄(メタル)っぽいのが好き―人生9割メタルで解決―」(KADOKAWA)の発売記念イベントを開いた。

 昨年12月から今年7月まで「ダ・ヴィンチニュース」で連載した「KOBAMETAL メタルハートで常識を覆せ! メタルか? メタルじゃないか?」に大幅に加筆してまとめた1冊。日常生活へのヒントとなる自身の“メタル思考”を説いている。「タイトル通り“メタルが100%じゃない”というのがポイント。強いメタルのハートを持ちながらも、柔軟な頭で何事もバランス良くという考え方でやっている」と趣旨を説明した。

 もともとハードな音楽ジャンルであるメタル好きだったKOBAMETAL。メタルとキュートなアイドルを融合させる斬新なアイデアで、2010年にアイドルユニット「さくら学院」の部活動として「重音部」を立ち上げた。そこから誕生したBABYMETALは2011年から本格的に活動を開始し、世界的に支持を得るユニットへと導いた。

 「メタルの世界は新しいものが出てくるとたたかれる。伝統をすごく重んじるジャンル。怒られるぐらいがいいのかなと思ってやってました」と反発があることも予想してスタートしたが、結果的にメタルファンにも広く受け入れられた。「メタルでは異端児みたいな人は、それを乗り越えて次のスタンダード、レジェンドになる。メタリカもスリップノットも“メタルじゃない”と言われたけど、そういう人の方が長く生き残れる。たたかれる方が良いと思った」と振り返った。

 BABYMETALは10周年イヤーのフィナーレを迎える10月10日をもって、いったんライブ活動を「封印」する。「10年間いろいろあったけど、10周年イヤーが予定通りできることを非常にうれしく思います」とスタッフやファンに感謝した。

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