ティモンディ高岸 コンビ名の由来を告白、夢に出てきた謎のワード「岩の字に書いてあって」

[ 2021年9月30日 19:02 ]

ティモンディの前田裕太(左)と高岸宏行
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 お笑いコンビ、ティモンディの高岸宏行(28)が28日放送のテレビ朝日「まさかのルールはなぜできた!?作画プレゼン!刺さルール」(後11・15)に出演し、コンビ名の由来を語った。

 愛媛県の名門・済美高野球部出身、全身オレンジの衣装がトレードマークで「やればできる!」の決めゼリフで知られる。相方・前田裕太(29)は、コンビ結成の経緯を「高岸がお笑いに誘ってきたので」と説明し、「コンビ名決めてよって高岸に言ったんです。何で決めたんだっけ?」と質問。高岸は「夢に出てきた言葉ですね」と明かした。

 夢には巨大な岩が出てきたそうで、「岩の字に『ティモンディ』って書いてあって。(映画)スター・ウォーズみたいにブワーッって流れてきて」と回顧。突然「ティモンディ」という言葉が登場したとし「起きて前田に電話してティモンディって何?って聞いたら『知らない』って言われて。そのまま(決めた)」と話した。誰も意味を知らないという。

 共演者に「思い入れない?」と水を向けられ、「何もないです」と即答。それでも運命的なものを感じたよう。夢を見たのは「コンビ名を考えようと言った日の夜」と振り返っていた。

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2021年9月30日のニュース