窪田正孝 人生で1番叫んだ恐怖体験「すりガラスに15、6体の人の顔が」

[ 2021年9月30日 13:20 ]

俳優の窪田正孝
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 俳優の窪田正孝(33)が29日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。人生で1番叫んだ恐怖体験を明かす場面があった。

 これまでに経験した恐怖体験について聞かれた窪田は「1回だけ心霊写真が写ったことがあって」と切り出し、「千葉の親戚の家に行ったことがあって、成田にある古い家だったんですけど、玄関の前で写真を撮ったんです。すりガラスに15、6体の人の顔があった」と告白した。

 TOKIOらから「多くない?」「EXILEじゃないの?」とツッコミが入る中、話を進めた窪田。「その十何体の中で1番くっきり写ってたのが、僕の長男(兄)なんですよ。長男が般若みたいな顔して僕の事を睨みつけてるのが写ってて…。すりガラスが開いてて、中にお兄ちゃんの靴あったんです。家の中にいたから映るはずがない。もしかしてお兄ちゃんに念飛ばされてた?みたいな」と苦笑した。

 「ハリセンボン」の近藤春菜(38)が「そんな近くにいるなら生霊飛ばさなくてもいい。その顔して実際にいればいい」と冷静にツッコんだ。

 兄とも一緒にその写真を見たといい、「向こうも俺だ!って。それが1番叫んだ日かもしれない」と振り返った。

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