光浦靖子 留学先・カナダの語学学校で「ガン無視された」と告白も”充実感”「小学生の心よ」

[ 2021年9月30日 17:12 ]

「オアシズ」光浦靖子
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 お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子(50)が30日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に留学先のカナダ・バンクーバーからリモート出演。通学する語学学校でのエピソードを語った。

 今年7月からカナダで留学生活を送っている光浦は「3カ月目に入って落ち着いてきたりとか。学友がどんどん変わるのよ、語学学校だから」と切り出した。学校では「周りはほぼ10代」と告白。「フランス人、日本人、コロンビア人」ら、さまざまな国の生徒が学んでいるとし、「それである新入生にね、ガン無視されたの。(理由は)分からないの。イジメだよイジメ」と、冗談っぽく嘆いた。

 光浦を「無視」したのは同じグループで学ぶ「若い女の子」といい、「私の声だけ聞こえないって言うの。恐ろしい状況で。そんなイジメ、50歳で…先生にチクったんだから。ハハハ」と笑い飛ばした。「懐かしくていいでしょ?」と共演者に語りかけ、「先生あのグループ嫌です!って言って」と振り返った。 自身とほぼ同世代という先生は「靖子、それ分かるよ。たまにとがった10代はいる、俺もよく無視された」と気遣ってくれたそう。「なんだかもうね、小学生か中学生に戻ったみたい、そんなお友達関係の事で悩むなんて」と、しみじみ話した。その生徒については「最初無視されただけで。気を張っていたか知らないけど、だんだん和んできたけど。その子も海外に来て、ナメられたらアカンって(思っていた)」と推測した。

 学校に行きたくないと感じ、ホームステイ先でダラダラ過ごしていたことも。ホストマザーに「いい加減に学校行け!」と叱責されたことを明かし、「学校行ったの。その時10代の子たちが『靖子、どうして来なかったの?』『大丈夫?』ってみんなが聞いてくれたの、嬉しくて次の日から張り切って学校に行って。子供返りもいい加減にしろでしょ?本当に小学生の心よ、ちょっと無視されたら学校に行きたくないってなって」と、嬉しそうにコメントした。「恋もありますね?」と振られ、「あるかな。大体のクラスメートのお母さんよりも私年上だよ」と返し、笑いを誘っていた。

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