宮根誠司 東京都の感染拡大防止協力金は「東京は家賃高いが…出ないよりは全然良い」

[ 2020年4月10日 15:29 ]

フリーアナウンサーの宮根誠司
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 フリーアナウンサーの宮根誠司(56)が10日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に生出演。新型コロナウイルスに備える改正特別措置法(新型コロナ特措法)の緊急事態宣言を受けて、東京都が休業要請に対する協力金を支給することついて言及した。

 この日、番組では小池百合子都知事の会見を生中継し、休業要請について特集。その中で、要請や依頼に全面的に協力する中小事業所向けに「感染拡大防止協力金」を設立し、額は単独店舗事業者が50万円、複数店舗を持つ場合は100万円とする見通しであることが伝えられた。

 これを受け、宮根アナは「東京という街で家賃も相当高いわけですから。100万、50万で足りる店、足りない店というのはおそらく家賃だけでもあると思いますが、出ないよりは全然良いと思います」と語った。

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