阪神 DeNA先発・今永の前に6回まで無得点 チャンス作るも本塁遠く…

[ 2022年8月23日 20:34 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2022年8月23日    京セラD )

<神・D>4回2死満塁、三ゴロに倒れて肩を落とすロハス撮影・北條 貴史) 
Photo By スポニチ

 阪神打線は、DeNA先発・今永の前に6回まで4安打無得点が続いた。

 初回は3者凡退。2、3回は走者を出したものの無得点に終わると、3点劣勢の4回は1死から佐藤輝が右前打で出塁し、大山の遊飛で2死となってから原口が右前打で好機拡大。木浪も四球を選んで満塁をつくった。ここで坂本の代打ロハスが登場したが三ゴロ。この試合最大のチャンスを生かすことはできなかった。

 5回は青柳の代打・山本が無死から中前打を放ち、1死二塁をつくったが島田、近本が凡退。本塁が遠い展開が続いている。

続きを表示

この記事のフォト

2022年8月23日のニュース