準V下関国際の地元　PVで温かい拍手「頑張る姿に元気をもらった。ありがとうと言いたい」

第104回全国高校野球選手権第14日・決勝   下関国際1―8仙台育英 （ 2022年8月22日    甲子園 ）

下関市の「シーモール」で行われたPVに多くの市民が集まり声援を送った
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　下関市の商業施設「シーモール」で決勝戦のパブリックビューイング（PV）が行われ、全力を尽くした下関国際の選手に温かい拍手が送られた。

　高校3年生の川原颯祐さんは昨年まで野球部所属で、下関国際と試合をしたこともあるといい「大阪桐蔭や近江に勝って、よく頑張って決勝までいってくれた」と話した。

　会社員の下村秀樹さん（63）は「熱量を持って頑張る姿に元気をもらった。ありがとうと言いたい」と感謝。福岡県豊前市から応援に駆けつけた楠本ヒロ子さん（71）は「みなさん凄かった。来年も優勝を目指して頑張ってほしい」とエールを送った。