オリックス・山岡「対策してきていたら、対応できるように」防御率0.56、得意の日本ハム戦受けて立つ

[ 2022年8月23日 05:00 ]

オリックス・山岡
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 得意の“ハム斬り”で、チームを上昇気流に乗せる。オリックス・山岡が、予告先発された23日の日本ハム戦(釧路)に向けて意気込みを示した。

 「まずは今まで通りいって(相手が)対策してきていたら、対応できるように準備したい」

 日本ハム戦は今季5試合に登板し3勝1敗、防御率0.56と好相性を誇る。チームは前カードの首位・西武との3連戦3連勝を逃し4位後退したが、3位・楽天とは0.5ゲーム差。「(上位と)差がないので、確実に、取れるところは取っておきたい」。地方球場の登板は、7回無失点で勝利投手になった19年7月8日の楽天戦(山形)以来2度目で釧路は初めて。「ほっともっと神戸も地方みたいなものですしね。普段、見られないファンの人に楽しんでもらえたら」と力を込めた。(湯澤 涼)

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