奈良大付が5回コールドで4強 河原がランニング満弾

[ 2021年7月25日 11:33 ]

高校野球奈良大会 準々決勝   奈良大付11―0五條 ( 2021年7月25日    佐藤薬品スタジアム )

<奈良大付・五條>先発で3回無失点と好投した奈良大付・前田陸
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 奈良大付が五條を11―0の5回コールドで下し、2大会ぶりの準決勝進出を決めた。

 初回に捕逸で1点を先制すると、2回には2本の適時打に相手の失策も絡んで5点を挙げた。

 3回には珍しいランニング満塁本塁打も飛び出した。2死満塁から河原巧(2年)が中堅へ鋭いライナーを放ち、飛び込んだ中堅手が後ろにそらす間に50メートル6秒4の快足を飛ばしてダイヤモンドを1周、一気に本塁を駆け抜けた。

 投げては先発の前田陸来(3年)の3回2安打無失点5奪三振の好投など3投手の継投で五條打線を零封した。

 高校通算2本目、公式戦では初本塁打がランニング満弾となった河原は「ランニングも満塁本塁打も初めて。センターが飛び込んで抜けるのが見えたので、本塁まで行けると思った」と笑顔で振り返った。

 田中一訓監督(47)は「5回コールドで体力を温存できたのはよかった。満塁本塁打の4点は大きかった」と話した。

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