生光学園が4度目の決勝進出 春夏通じ県初の私立校出場へ王手

[ 2021年7月25日 14:31 ]

全国高校野球選手権徳島大会 準決勝   生光学園8―4池田 ( 2021年7月25日    鳴戸オロナミンC )

<池田・生光学園>帽子を飛ばして力投する生光学園のエース・奥浜宏平
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 生光学園が徳島No・1投手の篠原颯斗を攻略し、通算4度目の決勝進出を果たし春夏通じ初の甲子園出場へ王手をかけた。

 2回、篠原の高め直球を見逃さず3安打を集中。捕逸や失策など相手のミスにも乗じて4点を先行し、一度もリードを許さなかった。先発の2年生右腕・奥浜宏平は自己最速を1キロ更新する142キロを計測し、序盤3回を無安打に封じるなど4失点完投。「先輩たちが点を取ってくれたおかげ。チームを勝たせる投手に少しは近づけたと思う」とはにかんだ。

 徳島県は全国47都道府県で唯一、私立校の甲子園出場がない。生光学園があす26日の決勝に勝てば同県史上初の快挙となる。幸島博之監督(40)は「歴史をつくるというのは大変なこと。決勝の舞台に立てることに感謝しながら、普段通りの野球をやりたい」と“4度目の正直”へ意気込んだ。

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