阿南光 合併前に新野が優勝した96年以来、25年ぶり決勝進出 あす26日に生光学園と決勝

[ 2021年7月25日 17:24 ]

全国高校野球選手権徳島大会 準決勝   阿南光2―1徳島商 ( 2021年7月25日    鳴門オロナミンC )

<阿南光・徳島商>力投する阿南光の先発・森山暁生
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 阿南工と新野が2018年に合併して開校した阿南光が接戦を制し、新野が選手権に出場した96年以来、25年ぶりの決勝進出を果たした。あす26日の決勝は春夏通じ初出場を目指す生光学園と戦う。

 来秋ドラフト候補にも挙がる先発の2年生エース左腕・森山暁生は8回、今大会26イニング目にして初失点し追いつかれたものの、わずか5安打で10三振を奪い125球完投。入学時には92キロあった体重を、冬場に10キロ走などの走り込みで82キロまで絞ってキレを出し、最高の結果につなげた。2回戦から3試合をすべて一人で投げ抜き、27回を投げ1失点は驚異的な数字だ。

 徳島商には昨夏、今春に敗れており、特に今春は延長10回の末に8―9と悔しい負け方をしていた。「どんな形でもいいから勝ちたかった。やってきたことが出せたので結果につながった」と笑顔。決勝に向けては「むちゃくちゃ緊張すると思うんですけど、その緊張をバネに、ピンチになってもバックを見て、いつ何時でも笑って投げようと思います」と楽しんで勝利をもぎ取る決意を示した。

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