エンゼルス・サンドバル ノーノーまであと2人で“ポテン二塁打”「いろんな感情が…」

[ 2021年7月25日 10:19 ]

ア・リーグ   エンゼルス2―1ツインズ ( 2021年7月24日    ミネアポリス )

エンジェルス・サンドバル(AP)
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 エンゼルスのパトリック・サンドバル投手(24)が24日(日本時間25日)、敵地ミネアポリスでのツインズ戦で、ノーヒットノーランまであと2人のところで夢破れた。9回1死から右前に“ポテン二塁打”を打たれた。試合は2―1でエンゼルスが勝利した。

 8回まで無安打に抑え、出した走者は2死球と1四球の3人のみ。9回、先頭のポランコを空振り三振に仕留め、快挙まであと2人。続くルーカーを内角球で詰まらせたが、打球は右翼ライン際にポトリと落ちる二塁打。ノーノーはならなかった。サンドバルは、ケプラーを右飛に打ち取って2死をとったところで、マウンドを守護神イグレシアスに譲った。

 8回2/3を投げ1安打13奪三振の快投で今季3勝目を挙げたサンドバルは試合後、「スコアボードにゼロを並べていくのは楽しかった」と言い、9回1死からの初の被安打を「いろんな感情がわき上がったけど、あの瞬間まで投げることができて楽しかった」と振り返った。今後に向けては「ローテーションを守って、少しでも長いイニングを投げたい」と話した。また、「強く投げることを意識して、対打者に集中していた。(無安打無得点投球を意識して)7回以降、ベンチのみんなが自分から離れていくのが分かった。(同じ先発左腕の)スアレスがいつも話しかけてくるけどそれもなくなった。スライダー、チェンジアップが良かった」とも話した。

 ノーヒットノーランを達成していれば、メジャー新記録のシーズン7人目だった。今季は4月9日のジョー・マスグローブ(パドレス)、同14日のカルロス・ロドン(ホワイトソックス)、5月5日のジョン・ミーンズ(オリオールズ)、同7日のウェード・マイリー(レッズ)、同19日のターンブル(タイガース)、同20日のコリー・クルバー(ヤンキース)の6人がノーヒットノーランを達成。また、6月24日には、カブスが先発デービーズら4投手の継投でノーヒットノーランを達成している。

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