侍ジャパン柳田の戦列復帰を決めた稲葉監督ら首脳陣の「親心」

[ 2021年7月25日 22:56 ]

強化試合   侍ジャパン5―0巨人 ( 2021年7月25日    楽天生命パーク )

<巨人・侍ジャパン>6回1死二、三塁、右前適時打を放つ柳田(撮影・尾崎 有希)
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 右脇腹違和感で一部別メニュー調整を続けてきた柳田が「6番・中堅」で戦列復帰した。当初は守備や走塁での途中出場予定もスタメンに名を連ねた。決めたのは昼過ぎ。そこには稲葉監督ら首脳陣の「親心」があった。

 「ギータ(柳田)があまりに(試合に)行きたそうでしたし。(初戦のドミニカ共和国戦が行われる)28日のぶっつけ本番に、不安をすごく感じていました。我々もすごく判断を迷ったんですけど、試合勘がなくなる不安をぬぐってあげたいなと」と結論に至るまでの経緯を明かした。

 柳田は6回に貴重な追加点となる右前適時打を放つなど、3打数1安打1打点。指揮官は「本当はスタメンで出て2打席(で交代)にしようかと考えていたが、状態が良かったので。もう1打席ということで3打席にした。最後にヒットが出て、ああいう形で終われて、本人もホッとしていい形で(本番を)迎えられるのでは」と穏やかな口調で語った。

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