田中将大、侍ジャパン強化試合の巨人戦に先発 2回2/3を1安打無失点 8年ぶり代表ユニでプレー

[ 2021年7月25日 19:12 ]

強化試合   侍ジャパンー巨人 ( 2021年7月25日    楽天生命パーク )

<侍ジャパン・巨人>侍ジャパン先発の田中将(撮影・篠原岳夫)
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 田中将大投手が先発し、2回2/3を1安打無失点に抑えた。東京五輪では決勝トーナメント初戦の登板が有力視されている。田中将が日本代表のユニホームを着てプレーしたのは、13年WBCの際の3月14日、強化試合・ジャイアンツ戦(スコッツデール)以来、8年ぶりとなった。

 初回は松原をこの日最速となる147キロの直球で二ゴロ。ウィーラーは140キロのスプリットで三ゴロ、丸を146キロの直球で二ゴロと3者凡退で立ち上がった。

 2回は先頭の岡本和を二飛、大城を二ゴロとともに初球で料理。2死から中島にこの日初被安打となる右前打を許したが、北村は3球三振に仕留めた。

 3回は小林を二ゴロ、湯浅を空振り三振に斬った。2死走者なしで建山投手コーチがマウンドへ向かい、駒大苫小牧の後輩にあたる伊藤に後を譲って降板した。日本ハムでは先発ローテーションで回る伊藤にイニング途中からのリリーフ登板を経験させる狙いとみられる。

 新型コロナワクチンのウイルス接種による副反応で激しい倦怠(けんたい)感を訴え、オールスター戦は欠場した。13日のソフトバンク戦以来、中11日のマウンドだったが、不安を一掃した。

 「本戦に入る前、1戦だけなので。しっかり捕手とコミュニケーションを取った、本番を見据えた登板ができればと思います」と強化試合に臨んだ田中将。バッテリーを組んだ梅野とはイニング間にベンチで話し合うなど、本番へ向けてコミュニケーションも深めていた。

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