巨人、今季8度目の同一カード3連戦3連勝でM28! 田口、あと2死で3年ぶり完投勝利逃すも5勝目

[ 2020年9月23日 20:59 ]

セ・リーグ   巨人7―3広島 ( 2020年9月23日    東京D )

<巨・広>6回無死、鈴木誠(右)を二ゴロに打ち取る田口(撮影・木村 揚輔)
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 巨人が7―3で広島に快勝し、今季8度目の同一カード3連戦3連勝。今季最多を更新する貯金26とし、阪神が敗れたため、リーグ連覇へ向けた優勝マジックは一気に2つ減って28となった。広島は今季2度目となるワーストタイの4連敗で今季初の借金12となった。

 巨人は2回、先頭・丸が四球を選び、中島が右前打で続いて無死一、二塁としてから大城の右翼線二塁打で先制。さらに若林の左前へポトリと落ちる適時打で2点目を追加した。3回には先頭の坂本が真ん中高め直球を右翼スタンドへ運ぶ11試合ぶりの16号ソロ。さらに2死から中島が左中間二塁打で塁に出ると、大城の中前適時打でもう1点を加えて序盤で4点のリードを奪った。

 4―1で迎えた4回にも広島2番手・島内から暴投などで2点を奪った巨人は7回にも若林の右越え1号ソロで加点。投げては先発左腕・田口が5回以降8回まで完全に抑えたが、9回、ピレラに2ランされたところで降板。2017年8月11日の広島戦(マツダ)以来1139日ぶりの完投勝利こそ逃したものの今季5勝目(3敗)を挙げ、昨年8~9月にリリーフでマークして以来となる自身3連勝を飾った。なお、坂本は初回に中前打、3回に右越えソロ、8回に右越え二塁打を放ち、通算160度目の猛打賞で若松勉(ヤクルト)を抜いてセ・リーグ歴代単独6位。通算2000安打へあと39本としている。

 広島は今季巨人戦初登板となった先発右腕・野村が3回7安打4失点KO。0―4で迎えた4回には堂林の左中間適時二塁打で1点を返したが、その裏から2番手として登板した島内が先頭・吉川尚に初球を中前打されると松原、坂本に連続四球を与えて無死満塁とし、岡本の併殺打と自らの暴投で2失点。9回にピレラがチーム5安打目となる10号2ランを左中間スタンドに放って田口をマウンドから引きずり下ろしたが、そこまでだった。

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