JR東日本、逆転で初戦突破 エース伊藤3被弾も8回一挙8点

[ 2020年9月23日 14:02 ]

都市対抗東京2次予選 第1代表決定1回戦   JR東日本8―5セガサミー ( 2020年9月23日    大田スタジアム )

都市対抗2次予選・東京・先発したJR東日本の伊藤
Photo By スポニチ

 JR東日本が3点を追う8回に一挙8点を奪う逆転劇で準決勝進出を決めた。

 JR東日本は左腕・伊藤将司投手、セガサミーは右腕・森井紘斗投手とそれぞれドラフト候補が先発して投げ合いに。

 伊藤は5回1/3で3被弾し降板も、8回、代打の新人・金子莉久外野手の左前打を皮切りに打者12人の猛攻で逆転勝ちした。

 浜岡武明監督は「5併殺で5本も本塁打を打たれて…見たことないゲームだった。本当に野球はわからない。良い教訓になった」と汗をぬぐった。

 伊藤も「予選は甘くない。引き締まった」と振り返った。

続きを表示

2020年9月23日のニュース