マエケン 5回2失点も今季9勝目ならず 打ってはシーズン12安打目で野茂に並ぶ最多タイ記録

[ 2019年8月29日 14:24 ]

ナ・リーグ   ドジャース6―4パドレス ( 2019年8月28日    サンディエゴ )

<ドジャース・パドレス>敵地パドレスに先発登板したドジャース・前田(AP)
Photo By AP

 ドジャースの前田健太投手(31)が28日(日本時間29日)、敵地サンディエゴでのパドレス戦に先発登板。5回2失点と試合を作るも勝敗はつかず、今季9勝目(8敗)はならなかった。それでも打撃では一時逆転となる右前2点適時打を放ち、今季12安打目をマーク。1999年の野茂英雄(ブルワーズ)に並んで日本人投手シーズン最多タイ記録となった。チームは6―4で延長戦を制した。

 初回、先頭を四球で出塁させると1死一、三塁とピンチの場面から4番・ホズマーの右前適時打で先制を許し、続く5番・レンフローには右犠飛を打たれた。

 それでも前田は1―2の2回に迎えた自身の第1打席。1死満塁から右前2点適時打を放ち、自らのバットで一時逆転に成功した。攻撃からリズムを作ると、2回の投球では打者3人をわずか7球で打ち取り、3回も得点を与えなかった。

 4回は2つの三振を奪うなどして3者凡退。5回は2死二塁と一打同点の場面で2番・ネイラーを遊ゴロに抑えて切り抜けた。6回のマウンドには上がらなかった前田。結局、5回79球を投げ2安打2失点3四球3奪三振で防御率は4・11となり、勝ち投手の権利を持って降板した。

 しかし、1点リードの9回に守護神のジャンセンが崩れて同点とされて前田の白星は消滅。それでもチームは延長10回に再びリードを奪い、2連勝を飾った。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年8月29日のニュース