決勝は3連覇狙う中京学院大中京―崇徳 14年には延長50回の激闘も 全国高校軟式野球選手権大会

[ 2019年8月29日 16:34 ]

 第64回全国高校軟式野球選手権大会第4日は29日、兵庫県の明石トーカロ球場で準決勝が行われ、3年連続10度目の優勝を狙う中京学院大中京(東海・岐阜)と、初優勝を目指す崇徳(西中国・広島)が30日の決勝に進出した。降雨が予想されるため、決勝は試合開始時刻を当初の午前11時から同9時に変更して行われる。

 中京学院大中京が3連覇へあと1勝とした。計4点を奪った六回に2点二塁打を放った2年の中村は「打撃で先輩達を助けられた。2年生でも点が取れるところを見せられてよかった」と笑顔だった。準々決勝で無安打無得点試合を達成した水は準決勝も先発で7回2安打無失点と好調を維持。決勝に向け、前回大会で1回戦からの4試合を完封して2連覇を果たした先輩の名前を挙げ「佐伯さんに負けないピッチングをしたい」と意気込んだ。

 崇徳は序盤から得点を重ねて主導権を握り、危なげない試合運びだった。決勝の相手は2014年の第59回大会準決勝で延長50回の激闘の末に敗れた中京学院大中京(当時は中京)。中河監督は「公式戦での対戦はあれ以来。5年前のリベンジをしたい」と意気込んだ。中京学院大中京のエース水は、準々決勝で無安打無得点試合を達成しており、打線の奮起が初優勝の鍵。4番で主将の堀内は「強い当たりを打ちたい。イメージはできている」と攻略へ自信をのぞかせた。

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