巨人・岡本 指導受けた松井秀喜氏の前で26号3ラン「最高の結果に」

[ 2019年8月29日 20:21 ]

<巨・広>3回無死一、三塁、岡本が大瀬良から右翼へ3ランを放つ   (撮影・大塚 徹)                                                                                                                                              
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 巨人・岡本和真内野手(23)が29日の広島戦(東京ドーム)で、松井秀喜氏(45)の前でアーチを放った。

 3―1の3回無死一、三塁。岡本が大瀬良から右翼ポール際に26号3ラン。「最低でも外野フライという気持ちで打ちにいきましたが、最高の結果になりましたね!逆方向にいいホームランになりました」と自賛の一発だ。

 この日はOBの松井氏と高橋由伸前監督(44)が地上波の解説を務めた。昨年の春季キャンプで打撃指導を受けた松井氏の前で、成長した姿を見せた。

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2019年8月29日のニュース