ソフトB柳田、2日連続雨天中止に前向き「チームはいい休養」

[ 2019年8月29日 05:30 ]

室内で調整する柳田(撮影・井垣 忠夫)
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 ソフトバンクは28日のオリックス戦(京都)が雨天中止となり、2日連続でゲームを流した。21日に左膝裏の肉離れから戦列に復帰した柳田悠岐外野手(30)らナインは、京都市内の室内練習場で調整。30日からの2位・西武との3連戦(メットライフドーム)に備えた。

 豪快なフルスイングを繰り返した。柳田はティー打撃に続き、フリー打撃でも快音を連発。2日連続の雨天中止は「しようがない。僕は疲れていないけど、チームのみんなは疲れていると思うのでいい休養になったと思う」と前向きに捉えていた。千賀が投球練習するブルペンにも足を運び、笑顔で審判役もこなした。

 4月に左膝裏の肉離れで離脱し、今月21日に約4カ月半ぶりに1軍に昇格。5試合で16打数5安打、打率・313、2本塁打、3打点をマークし、大事な戦いが続く終盤戦で存在感を示している。この日、2位・西武が日本ハムに勝ったためゲーム差は2・5に縮まった。あす30日からは敵地での直接対決。メットライフドームでは通算打率・326と好相性で「今年初めて所沢に行くので楽しみ」と心待ちにした。

 今季開幕カードの西武3連戦では10打数5安打、打率・500をマーク。満塁弾を含む2本塁打で6打点を挙げ、開幕3連勝に貢献した。今回の首位攻防戦には「やることは一緒。変わらない」と自然体で臨む構えだ。

 チームは移動日を含め、4日間、試合がない日程となったが、工藤監督は「しっかり練習をしていれば(影響は)そこまでない。みんなやるべきことをやってくれている。いい練習ができた」とナインの動きに目を細めた。森ヘッドコーチは「天王山になった。先発、中継ぎもフル稼働で何とか勝ち越せるようにやっていきたい」と力を込めた。残り24試合は気が抜けない戦いが続く。まずは直接対決で西武を叩き、流れに乗る。

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