元阪神のOBC高島・野原監督 準Vに「僕自身がまだ未熟で選手には申し訳なかった」

[ 2019年8月29日 18:30 ]

第44回全日本クラブ野球選手権大会最終日 決勝   マツゲン箕島硬式野球部7―0OBC高島 ( 2019年8月29日    メットライフD )

<全日本クラブ野球選手権大会 決勝 マツゲン箕島硬式野球倶楽部・OBC高島>敗れてガックリのOBC高島ナイン(撮影・西海健太郎)
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 元阪神の野原祐也監督率いるOBC高島は決勝で涙を飲んだ。

 同日行われた準決勝では前年王者の大和高田クに4点をリードされながら8回のワンチャンスを生かして逆転勝ち。出場3回目で初の決勝進出を果たしたが、1安打に封じられコールド負けを喫した。

 準Vのシルバーメダルを首から下げた野原監督は「僕自身がまだ未熟で選手には申し訳なかった。大会を通して選手は本当によくやってくれました。残念な結果に終わりましたけど、胸を張って高島(滋賀)に帰りたいと思います」と話した。

 06年に地域に根ざし、地域の誇りとなるチームを作ろうと現DeNA二軍投手コーチの大家友和氏が中心となって立ち上げ、GMを務めている。まだ発足して短いが決勝進出で得るものは大きかった。「力がない中、選手は必死に立ち向かってくれた。大家さんに優勝の報告をしたかったが、GMも決勝まで残ってびっくりしていました」と野原監督はやっと笑顔をみせた。選手も来年こそ!の思いを胸に球場を後にした。

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