履正社 桃谷&池田のバットが火を噴く 好投手・中森から初回に4点

[ 2019年8月20日 10:26 ]

第101回全国高校野球選手権 準決勝   履正社―明石商 ( 2019年8月20日    甲子園 )

<明石商・履正社>1回無死三塁、池田は左前に先制の適時打を放つ(投手・中森)(撮影・大森 寛明)
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 鮮やかな履正社の先制攻撃だ。MAX151キロの好投手・中森の立ち上がりに好調打線が襲いかかった。明石商・狭間監督が「要注意は1、2番」とマークしていた桃谷と池田のバットが火を噴いた。

 センターに打ち返した桃谷の打球はあわやバックスクリーンという中三塁打。続く池田の左前打で、わずか10球で1点。攻撃はまだ続く。井上、内倉、西川の3連打で3点を追加。ベスト4進出チームで最高打率・366、最多得点34を記録してきた打線が、試合の主導権を握った。

 「もうここまで来たら、ホームランとか打点とか気にせず、残りの試合に集中していきたい」

 4番井上の思いは、日本一を目指すチーム共通のもの。今大会初先発の岩崎も4回1失点の力投。援護は5回だ。「状態はいいです」という西川が左二塁打。続く野口主将が右適時打。下位打線で貴重な追加点を挙げた。

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