阪神・メッセンジャー 21日降格後初実戦へ 2軍で2~3イニング

[ 2019年8月20日 05:30 ]

調整を終えて報道陣の質問に応えるメッセンジャー(撮影・北條 貴史)
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 右肩不調のため2軍調整中の阪神・メッセンジャーが21日のウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で降格後初の実戦マウンドに臨むことが19日、明らかになった。2~3イニングの予定。18日には平田2軍監督も「投げたいと言うかもしれん。まだ分からないけど」と言いつつ、20日からの3連戦中の実戦復帰を示唆していた。

 チームの苦境を救うべく、今季5年連続6度目の開幕投手も務めた「エース」が復帰マウンドに立つ。日本人登録となった来日10年目だったが、開幕から13試合登板3勝7敗、防御率4・69と不振にあえいだ。7月10日の巨人戦で2回4失点と精彩を欠き、2軍に降格。同27日に不調を訴えていた右肩の治療に専念すべく米国に一時帰国し、治療とリハビリを終えて今月8日に再来日していた。

 9日から2軍練習に合流した際には「すぐ戻れる。できるかぎり早く戻りたい。すぐにでも投げられるように準備していきたい」と意気込み、15日からは本格的なブルペン投球も再開していた。

 チームは30試合を残して借金7の4位と低迷。先発投手陣も苦しい台所事情に陥っており、復調したメッセンジャーが戦列復帰となれば、頼もしいこと、この上ない。目標に掲げる日本通算100勝まで残り2勝と、モチベーションもきわめて高い右腕。一日も早い1軍復帰を目指す。

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