大谷「かなり久々」74打席ぶり16号2ラン!右手一本で自己最長ブランク止めた

[ 2019年8月20日 02:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス9-2ホワイトソックス ( 2019年8月18日    アナハイム )

ホワイトソックス戦の7回、中越え2ラン本塁打を放つ大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷に待望の一発が飛び出した。4点リードの7回無死一塁、左腕デトワイラーの外角低めカットボールを叩いた。体勢を崩されフォロースルーでは右手一本になったが、力強いライナー性の打球は中堅を越える16号2ラン。飛距離も131メートルと十分な当たりだった。

 「かなり久々の感じでした。ホッとはするんじゃないか」。7月27日のオリオールズ戦以来、74打席ぶりで8月は初アーチ。メジャー自己最長を更新する9試合連続安打となった。「焦りというか、求められているところは単打ではない。仕事ができてないなというのはあった」。22日ぶりの一発でメジャー自己ワーストブランクは止まった。

 「真ん中ではなく、タイミングも外されながらでも入る。そう認識できれば少し打撃の幅も広がる」。久々の余韻に浸る間もなく次への道を模索する。続く8回の打席でも一塁強襲内野安打で、今季30度目のマルチ安打。打率も・299とし3割復帰は目前だ。

 今季94安打とし、昨季の104試合での93安打を、87試合目で上回った。「いい形になりつつあるんじゃないか。明日からも楽しみだなと」。手応えを胸に、遠征先のアーリントンへ飛んだ。(後藤 茂樹)

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