【岡山】関西、コールドで初戦突破 エース赤穂が7回2失点

[ 2019年7月18日 12:08 ]

第101回全国高校野球選手権岡山大会 2回戦   関西9―2倉敷天城(7回コールド) ( 2019年7月18日    倉敷マスカットスタジアム )

<岡山大会 関西・倉敷天城>先発登板の関西・赤穂は7回2失点の力投を見せる(撮影・後藤 大輝)
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 春季中国大会王者の関西が今夏初戦をコールド勝ちで飾り、順当に勝ち上がった。4回に4点を先制すると、終盤の6、7回にも打線がつながり快勝。「6番投手」で先発した背番号「1」を背負うエース右腕の赤穂旺亮(おうすけ)投手(3年)が8安打を浴びながら要所を締め、7回2失点で完投した。

 エースの名に恥じない投球だった。赤穂は「初戦で硬くて、球が浮いてしまった」と振り返ったが、2回から3回にかけて3者連続三振を奪うなど球のキレで勝負。「ピンチで気持ちで投げるのが自分の持ち味」と大崩れすることなく、難しい夏初戦で勝利に導いた。

 いつも背番号「13」を付ける石田秀吾(3年)の帽子を借りて登板するといい、つばには「鷲勇翔焔」の文字。鷲が勇ましく、炎のように飛ぶという意味の造語だ。5年ぶりの甲子園出場へ最大のライバルと目される創志学園の西純矢投手(3年)対策として、冬場から160キロのマシンを1日50球打って準備をしてきた。「西を打って倒さないと甲子園には出られない。西から2、3点を取って、自分が抑えたら勝てる」と早くも頂上決戦を見据えていた。

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