中日4年ぶり7連勝!周平代役・堂上が反撃弾「切り替えて臨めた」

[ 2019年7月18日 05:30 ]

セ・リーグ   中日6―4阪神 ( 2019年7月17日    豊橋 )

チーム7連勝を飾り、マウンドでハイタッチする(右から)阿部、堂上ら中日ナイン(撮影・椎名 航)
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 チーム一丸で白星をつかんだ。中日は打線がつながり、逆転勝ちで15年4月以来の7連勝。右手小指の負傷で離脱した高橋の不在をものともしなかった。

 反撃ののろしを上げたのは高橋に代わり三塁で先発出場した堂上だ。1―3の4回に右翼席へ右越え8号ソロを放ち、「追い込まれていたので、コンパクトに行こうと思ったが結果、本塁打になって良かった」とうなずいた。

 前夜は主将の負傷交代で2回から緊急出場し、得点圏で2度凡退するなど3打数無安打。「しっかり切り替えて、気持ちよく臨めた」とマルチ安打で雪辱した。

 勝負を決めたのは、高橋に代わって5番に入った阿部だ。4―4の8回1死一、二塁から藤川の初球、低め直球を狙い澄まし中堅フェンス直撃の2点三塁打で決勝点を奪った。「(藤川と)前の対戦からストレートに振り遅れていたので、振り遅れないようにと球種を絞った」と三塁ベース上で渾身(こんしん)のガッツポーズを繰り出した。

 セ・リーグで打率トップだった中軸打者の離脱。堂上も阿部も「周平の代わりはできない」と口をそろえ、自らにできる役割を果たして勝利に貢献した。与田監督も「起きてしまったことはしょうがない。選手がいないわけではないので、新たな競争が出てきたら」と活性化を歓迎した。

 この3連戦はすべて終盤に決勝点を挙げて逆転勝ち。「全体的に粘り強さ、チャンスで強くなっている」。単独3位に上がり、18日からは2位・DeNAとの上位対決。7年ぶりのAクラス入りへ負けられない戦いが続く。 (徳原 麗奈)

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