日本ハム・清宮、早実デビューの弟にエール 期待は「もちろん」甲子園

[ 2019年7月18日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権 西東京大会3回戦   早実6―0都小平西 ( 2019年7月17日    ダイワ八王子 )

ソフトバンクとの試合で笑顔を見せる(右から)清宮ら日本ハムナイン(撮影・岡田 丈靖)
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 早実時代に2度甲子園に出場した清宮幸太郎は弟・福太郎の活躍に「僕も楽しみにしていて(初戦は)どんなものかと思っていた。楽しそうにやっていたと思う」と喜んだ。

 自身の高校1年春と同じ背番号19を背負う弟に「(ユニホーム姿も)意外に似合っていた。試合をしながら(高校野球の)難しさ、楽しさを全身で味わってほしい」とエール。自身が3年時の17年春以来、夏は1年時の15年以来となる甲子園出場に「もちろん(行ってほしい)」と期待した。

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2019年7月18日のニュース