DeNA 筒香&ソトの2、3番コンビで全得点叩き出す ラミレス監督「非常に機能している」

[ 2019年7月18日 22:43 ]

セ・リーグ   DeNA3―7中日 ( 2019年7月18日    横浜 )

<D・中>3回2死、右二塁打を放つ筒香(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 試合には敗れたが、筒香&ソトの2、3番コンビでDeNAの全得点を叩き出した。

 3回には2死から2番・筒香が右中間二塁打。続くソトが同点の中前適時打を放った。

 4点を追う7回には、1死二、三塁で筒香が「みんなでつないでくれたチャンス。自分も後ろにつなごうと打席に向かった。タイムリーになってうれしい」と右前適時打。さらにソトが遊撃内野安打で続いた。

 ともに2安打で筒香が1打点、ソトが2打点。

 後半戦スタートの15日から、筒香は2番で起用されている。出塁率の高さを重視したものだが、これで2番での4試合の出塁率は・579だ。

 ラミレス監督も「非常に機能している。それを生かすためにも1番打者の出塁が大事だ」と話した。

続きを表示

この記事のフォト

2019年7月18日のニュース