中日41歳・山井が7回途中1失点好投 3279日ぶり広島戦勝利に「嘘でしょ」

[ 2019年7月9日 05:30 ]

セ・リーグ   中日3―2広島 ( 2019年7月8日    ナゴヤD )

先制打を放ったアルモンテ(左)と球界最年長投手として白星を挙げた山井は、お立ち台でドアラ人形を手にポーズを決める(撮影・椎名 航)
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 球界最年長投手の41歳が魅せた。中日・山井が6回2/3を2安打1失点と好投し4月17日以来の3勝目を挙げた。

 「変な投球をしたくない。少しでも長いイニングをという思いがこういう結果になった。チームが勝って終われたのが良かった」

 初回、先頭の野間を四球で歩かせ「調子は良くなかった」と即座に判断し「全部の球を勝負球にした」。20アウトのうち、フライアウトは11。「自分のスタイルでない」としながらも相手打線に的を絞らせず「いつもと違う山井を見せられた」と胸を張った。広島戦の勝利は10年7月16日以来、3279日ぶり。「嘘でしょ。よっぽど野球してなかったんかな」と驚きつつ「どういう相手でも勝ちたい気持ちを前面に出して投げた」と喜んだ。

 巨人・上原の引退で球界最年長投手となった。若さの秘訣は今年から食べ始めた玄米に加え、オリーブオイルと岩塩。どちらも抗酸化作用が期待でき、老化予防に役立つとされる。「41歳だけどそんなに年を感じることもない。まだまだしっかり投げ込んでいきたい」。若手に負けるつもりは毛頭ない (徳原 麗奈)

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