5年前の広島9連敗はエルドレッド満弾で止めた!天谷さんは先頭打者アーチ 今度は「どんなドラマが…」

[ 2019年7月9日 15:00 ]

天谷宗一郎さん
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 広島ひと筋に17年間プレーし、昨季限りで現役を引退した野球解説者の天谷宗一郎さん(35)が8日夜、自身のブログを更新。同日の中日戦(ナゴヤD)に2―3で敗れ、2014年6月以来5年ぶりとなる9連敗(1分けを挟む)を喫した古巣にエールを送った。

 セ・リーグ3連覇中ながら深刻な打撃不振で6日に3位、7日に4位と2日連続で順位を下げBクラスに転落した王者・広島。8日の中日戦では41歳の山井に7回途中までわずか2安打、主砲・鈴木のソロ一発に抑えられ、山井に9年ぶりの黒星を喫した。5月に球団新記録の20勝(4敗1分け)をマークして2位・阪神に5ゲーム差をつける首位に君臨しながら6月の交流戦で5年ぶり4度目の最下位に終わると、リーグ再開後も10試合を終えていまだ白星なしの9連敗(1分け挟む)。6月1日に最大14あった貯金は借金3となり、カード初戦は10連敗。首位・巨人とのゲーム差は9に広がった。

 そんな古巣の苦しい状況に昨季までチームメートだった天谷さんは「前回9連敗したときのことを思い出します。2014年…もう5年も前になるんですね。2軍からマリンスタジアムに呼ばれて合流し、1番スタメンで起用してもらいました。2日目。第一打席でのホームランとブラッドの満塁ホームランでホームを踏み、連敗脱出。そのシーズン、やっと、チームに貢献できた瞬間でした。嬉しかったなぁ。スタンドの大歓声」と当時を回想。

 「9回の雰囲気は良かったですね!安部選手の初球から振っていく積極性。西川選手しか打てないであろう2塁打。鈴木選手の四球を挟んで、松山選手の犠牲フライ。會澤、小窪選手がアウトになりましたがドラゴンズ抑えのマルティネス投手を苦しめたことは、明日、明後日の試合に必ず影響があるはずです」と1点差まで追い上げた9回の攻撃に触れると「思えば、5年前の連敗脱出前日も、投手が打たれて負けたものの攻撃にはいい雰囲気が出ていたんですよ!」とし、「明日こそ連敗脱出。誰が決めてくれるのか。どんなドラマが生まれるのか!楽しみにしましょう!!」と古巣へのエールと、イライラが募っているであろう全国の鯉党にメッセージを送った。

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