西川が投げ入れ、紛失した九里プロ初完封記念球が2週間ぶり奇跡の“生還”カープ広報の呼びかけ実る

[ 2019年7月9日 22:08 ]

<楽・広>プロ初完封勝利にガッツポーズする九里(撮影・吉田 剛)
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 広島の公式サイト内にある広報ブログが9日に更新され、九里亜蓮投手(27)が6月25日の楽天戦(楽天)でプロ初完封を飾った記念のウイニングボールがファンの厚意により無事に九里の手元に戻ったことが報告された。

 九里は今季交流戦ラストマッチとなった同試合でプロ初完封。二塁すら踏ませず、散発3安打無四球という快投で今季3勝目を挙げ、チームの連敗を3で止めた。

 だが、敵地で行われたヒーローインタビューで「きょうの初完封ボールを(西川)龍馬にスタンドに投げられてしまったので、もう一回このようなピッチングをして、次はボールをもらいたいと思います」と衝撃告白。9回2死から島内の左飛を処理した西川龍馬(24)が左翼スタンドへそのまま投入し、記念球は行方知れずに。

 そのため同日夜に更新された広報ブログでは「初完封のウイニングボールはというと試合終了後に龍馬がスタンドに投げ入れてしまったらしくまだ亜蓮の手元にありません…」と説明し、「ボールをキャッチしたファンの方、できれば亜蓮にボールを返して頂けると大変有り難いですm(__)mどうかよろしくお願い致しますm(_ _)m」と記念球返却を訴えていた。

 そして、この日更新されたブログでは「先日の楽天戦にて亜蓮の初完封ボールがスタンドに投げ込まれ返ってきていなかったのですが皆さんのご協力もあり無事に返ってまいりました!!」と報告。記念球を手に満面笑みを浮かべる九里の写真も掲載された。「ボールを送ってくれたファンの方本当にありがとうございました!m(_ _)m」とブログは感謝の言葉で結ばれている。

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