山田大 2年ぶり&ヤクルト移籍後初勝利で仲間に感謝「やっぱり野球は1人でやれるものではない」

[ 2019年7月8日 21:54 ]

セ・リーグ   ヤクルト5―3DeNA ( 2019年7月8日    神宮 )

<ヤ・D>移籍後初勝利の山田大(右)は小川監督と握手を交わす(撮影・篠原岳夫)
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 ヤクルトの山田大樹投手(30)が、5回1/3、93球を投げ3失点で、ソフトバンク時代の17年6月11日、阪神戦以来となる757日ぶりの勝利を挙げた。

 茨城・つくば秀英高から2007年に育成選手としてソフトバンク入り。3年目終了後に一度は自由契約になりながらもテストを経て、再入団しはい上がってきた。17年11月に無償トレードでヤクルトに移籍。今月30日に31歳となる。ようやくの初勝利に「うれしいです」と声を張り「ムーチョ(捕手の中村)のリードをしっかり信じて投げ込めたのがよかった」と笑顔を見せた。

 初回に1死から4連打され2点を失う立ち上がりに「次に向けての課題ができた」と反省するが、2回に味方打線が援護。女房役・中村の同点タイムリーと広岡の2ランなどで4点を奪い逆転に成功。その後6回に1死から本塁打を打たれ交代するまで、粘りの投球を見せた。

 「(援護は)うれしかったです。やっぱり野球は1人でやれるものではない。後ろで守ってくれている人を信じて投げようと思った」と仲間に感謝。2年ぶりの勝利に「僕は長くは感じないけど、応援してくれた家族や妻には長い思いをさせたかな」と話した。

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