ロッテから加入の阪神・高野、球児に弟子入り志願「小さい頃から見ている投手」

[ 2019年7月8日 05:30 ]

新天地での活躍を誓う高野(撮影・大森 寛明)  
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 交換トレードでロッテから加入した阪神・高野圭佑投手(27)は虎カラーの黄色のネクタイで入団会見に臨み、自信を持つ直球を磨く術として藤川の名前を挙げて弟子入りを志願した。

 「小さい頃から見ている投手なので、近くで見られるというだけでも自分に得るものがあると思うので、そういう点では大先輩として見て何かを学べたらなと思います」

 この言葉を伝え聞いた藤川からも「頑張ってもらって、まずはチーム内の競争を勝ち抜いていけるように自分のパフォーマンスを発揮してもらえたら。何か言うというよりは、まずはそこからです」と歓迎された。

 140キロ台後半の直球が一番の武器だ。フォークボールやスライダーも投げるが、ロッテ時代は首脳陣から「直球でどんどん押していけ」と言われ、真っすぐ中心のスタイルにこだわってきた。4年目の今季は開幕1軍入りも、救援で2試合に登板して1回1/3を2失点。4月1日に出場選手登録を抹消されて以降は出場機会に恵まれていなかった。猛虎の一員として心機一転、強力なリリーフ陣の一角を狙っていく。

 「7回から9回が盤石なので少しでもそこに入って力になれればと思う」

 この日は矢野監督ともあいさつを交わし、「うちのモットーは楽しくやることだから楽しく野球をやってくれ」と声をかけられた。後半戦の戦力となるべく、「伝統と歴史のあるチームでやれることを楽しみに思って、頑張りたい」と意気込んだ。背番号も30に決まり、今日8日からまずは鳴尾浜に合流する。

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