ソフトB「鷹の祭典in東京ドーム」の国歌独唱に大原櫻子が登場「人生で一番緊張」

[ 2019年7月8日 19:11 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―西武 ( 2019年7月8日    東京ドーム )

<ソ・西>国歌斉唱する大原櫻子(撮影・久冨木 修)
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 ソフトバンクの恒例イベント「鷹の祭典」が8日、東京ドームで開幕し、国歌独唱に女優で歌手として活躍し、現在NHK連続テレビ小説「なつぞら」にも出演中の大原櫻子が登場した。透き通る歌声で君が代を歌い上げ、「人生で一番緊張した。国歌でアカペラなので緊張感があった」と振り返った。

 東京ドームで歌うのは初めて。「会場が広いので(自分の声が)やまびこのように聞こえて、音が取れなくなったらどうしようと思った。無事に終わったので自分としては」と安どの表情だった。

 福岡にはライブで訪れたことがあり、その際には観光スポットとして人気のある糸島にも出向いたという。「ご飯もおいしいし、思い出がたくさん詰まっている場所。14年目の鷹の祭典という大きなイベントに参加できて良かった」と話した。

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2019年7月8日のニュース