日本ハムナイン推薦の一冊とは?吉田輝星は同郷の先輩・ヤクルト石川の著書「引き出し増やしてくれた」

[ 2019年7月8日 16:10 ]

 日本ハムは8日、2014年から実施する読書促進全道キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」で、今年は選手が推薦する本のリストを作成して北海道教育委員会、札幌市教育委員会に提供すると発表した。

 ドラフト1位の吉田輝はヤクルト・石川の著書「頭で投げる。」を推薦。理由に「同じ秋田県出身で尊敬する投手の考え方に興味があったので読みました。他の投手に劣る部分をどうカバーするか、など投手として引き出しを増やしてくれた本でした」を挙げた。清宮は作家・池井戸潤氏のベストセラー小説「空飛ぶタイヤ」を推薦。「池井戸さんの作品は好きで読み始めたら止まらなくなる感じです。その中でもこの作品が好きです。主人公の熱意、人柄、執念がカッコいい。すごく引き込まれてしまいます」と推薦理由を説明した。今後、北海道教育委員会、札幌市教育委員会を通じて北海道内の図書施設や学校などに配布される予定。

 また活動の一環で、札幌ドームでの試合開催日に家庭などで読み終えた本を引き取り、「一般社団法人北海道ブックシェアリング」(荒井宏明代表理事)へ寄贈する「読み終えた本をみんなでシェア」を今年も実施。7月19日のロッテ戦から9月27日のオリックス戦(札幌ドーム開催の20試合)開場~7回終了までで、場所は札幌ドーム1階コンコース北側・南側総合案内で。収集する図書は児童書、絵本、小説・童話・物語、伝記、日本・外国の歴史、国語辞典など。集めた書籍はクリーニング・補修したうえで「一般社団法人北海道ブックシェアリング」より、昨年9月の北海道胆振東部地震で被害を受けた地域をはじめとする北海道内の図書館・学校・保育施設・子育て支援グループ・福祉施設などへ無償で提供する。

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