DeNA伊藤光V3ラン 2戦連発で巨人止めた「もっと貢献したい」

[ 2019年7月8日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA6―3巨人 ( 2019年7月7日    東京D )

6回2死一、二塁、左越えに3ランを放つ伊藤光(撮影・吉田 剛)
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 七夕にキラリと光り、白星を運んできた。DeNA・伊藤光が3―3の6回2死一、二塁から2戦連発となる決勝3ラン。同一カード3連敗を阻止する一撃に「今日の勝利は大きい。3つ負けるわけにはいかなかった」と充実の汗を拭った。

 昨季以前の年間最多は17年の5本。心技体の充実が、前半戦にして自己最多を更新し続ける8号につながった。昨季途中にオリックスからトレードで加入。今季は「チームの一員としてスタートでき、やるべきことをできているのが一番」と女房役としても心の余裕が生まれた。昨オフには体幹トレーニングを重視し、コンディションも安定している。

 さらに今春キャンプでは、バットのグリップエンドに装着してスイング軌道などをデータ分析する「ブラストモーション」を導入。トップの位置からボールのインパクトまでの軌道を測る数値で、常に標準以上を叩き出した。疲労時も数値は変わらず「少し自信になりました。今の形で頑張ろうと思えた」と迷いが消え、自身のスイングを貫けている。

 広島がナイターで阪神に敗れ、チームは3位に浮上。前半戦貯金ターンの可能性を残した。ここまで左肩、右手首とプレー中の故障で欠場もあった伊藤光。「ケガをしないようにしたい。もっと試合に出て貢献したい」と願いを込めた。 (町田 利衣)

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