【京都】京都両洋“勝負強い男”菊地が延長サヨナラ打「最後は気持ち」タイブレーク寸前に決めた

[ 2019年7月8日 15:33 ]

第101回全国高校野球選手権京都大会 1回戦   京都両洋11―10京都広学館 ( 2019年7月8日    太陽が丘 )

<京都広学館・京都両洋>12回1死満塁、菊地のサヨナラ安打で喜びを見せる両洋ナイン(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 勝負強さが持ち味の男が3時間45分の熱戦に終止符を打った。10―10の延長12回1死一、二塁、京都両洋・菊地圭佑内野手(3年)が左中間にサヨナラ二塁打。「どちらが勝ってもおかしくない展開。最後は気持ちでした」。延長13回から突入するタイブレーク寸前に放った決勝打に笑顔だった。

 今春まで捕手だったが、打力を生かすため一塁手にコンバートされた。しかし6月に捕手が故障したことにより、背番号「3」で扇の要に戻ってきた。「やりやすかった」と慣れ親しんだ守備位置で力を発揮した。

 昨秋京都大会1回戦の乙訓戦でもサヨナラ打を放ったが。勝負強いのは野球だけじゃない。京都市出身で大の阪神ファン。小学校時代はファンクラブに入っており、4年時には抽選に当たり、京セラドームで鳥谷敬、平野恵一(現1軍打撃コーチ)とキャッチボールした経験を持つ。「すごくカッコ良かったし、嬉しかった」。持って生まれた運を持つ男は「勝ち進んでいきたい」と先を見据えた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年7月8日のニュース