広島VS巨人 首位攻防第2Rで“田中兄弟”絡むリプレー検証 兄の足が先か弟のタッチか…その結果は

[ 2019年5月25日 15:33 ]

セ・リーグ   広島―巨人 ( 2019年5月25日    東京D )

<巨・広>4回1死一、二塁、一度はセーフになるも勢いで飛び出し、その間に弟・田中俊太(中央左)にタッチされ、アウト判定を下される二走・田中広輔(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 東京ドームで行われた巨人―広島の首位攻防3連戦第2戦で“田中兄弟”が絡むリプレー検証があった。

 4回、広島に3点目が入ってなおも1死一、二塁のチャンス。二走だった広島の兄・田中広輔内野手(29)はここで三盗を仕掛けた。

 巨人の三塁を守るのは実弟の田中俊太内野手(25)。俊足を飛ばして滑り込んだ兄の足が一瞬早く、三塁塁審は一度は両手を広げてセーフをコールした。だが、兄がオーバーランして一瞬ベースから足が離れたのを見た弟は素早く兄の右足にタッチ。塁審は改めてアウトを宣告した。

 ここで広島・緒方監督がすかさずリクエストし、審判団は映像によるリプレー検証に。その結果、一度はオーバーランしてベースから足が離れたものの、すぐに再度伸ばした兄の右足の方が弟のタッチより先だったとして判定はセーフに。緒方監督のリクエスト成功となった。

 昨年7月7日の対戦(東京D)では0―0で迎えた3回、2死走者なしの場面で弟・俊太の遊ゴロを兄・広輔が処理し、一塁セーフの判定。緒方監督のリクエストでリプレー検証が行われた結果、リクエスト成功で一転アウトとなり、兄に軍配が上がっていた。

続きを表示

この記事のフォト

「稲村亜美」特集記事

「プロ野球 交流戦」特集記事

2019年5月25日のニュース