西武・外崎 逆方向へ“アップルV弾”!サイクル惜しい3安打4打点「もっと上げたい」

[ 2019年5月25日 05:30 ]

パ・リーグ   西武10-5日本ハム ( 2019年5月24日    メットライフD )

5回1死二塁、勝ち越し2ランを放った外崎はチームメートに出迎えられる(撮影・尾崎 有希)
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 3ボールからの4球目。高めのボール球で西武・外崎が四球になると西武ファンは大ブーイングだ。単打ならサイクル安打達成、の8回無死一塁。快挙は逃すも、外崎は「狙ってる場合じゃないんで。そんなこと言ってられる結果を残してないから」と振り返った。

 「3本出て良かった。1打席目に初球から振れて波に乗れた」。初回1死三塁で先制二塁打。5回に「逆方向へアップルパンチ!」と右翼に決勝8号2ランを放つと、6回は左越え三塁打だ。4試合連続打点で計4打点の荒稼ぎ。今季3度目の猛打賞で、一時は2割を切っていた打率を・240に引き上げた。

 「3番・二塁」。楽天にFA移籍した浅村の昨季までと同じポジションだ。「浅村さんへの憧れもあった。“僕なんかが代わりに…”と不安だった」。開幕は6番。不振で9番に下がるなど1、4番以外の打順を経験した。22日からは再び3番。球場で会った際には浅村に「タイミングを早く、トップをしっかり」と助言された。左足を上げる速度を速めるなど工夫し、復調の手応えをつかんだ。

 チームは今季2度目の4連勝。貯金を初の2とした。外崎はこの日から貼り出された日程ポスターに登場。コピーは「万能ハードパンチャー リンゴスター。」。29日にはリンゴ農園を営む実家がある青森・弘前での試合が待つ。「結果が出ると全然違う。もっと調子を上げていきたい」。もうすぐリンゴスターが凱旋する。(鈴木 勝巳)

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