結局エラーから失点…ヤクルト小川監督 10連敗に自虐「いつも同じことばかり言っているか」

[ 2019年5月25日 22:45 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―10中日 ( 2019年5月25日    神宮 )

<ヤ・中>10連敗となり歓喜の中日ナインを横目にグラウンドを後にする小川監督(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトはミスが失点に直結し、17年7月の14連敗以来となる屈辱の10連敗。中日と入れ替わって5位に転落した。小川淳司監督(61)は「ホームランしか得点できない。うまくいかないことばかり。切り替えて明日も頑張るけど…。いつも同じことばかり言っているか」と自虐的に振り返った。

 苦渋の決断が裏目に出た。開幕から全試合に出場してきた村上宗隆内野手(19)を先発から外し、三塁にはベテラン大引啓次内野手(34)を起用。今季12本塁打、34打点の若き大砲も計11失策の守備を考慮し代打待機とした。だが初回は遊撃・太田賢吾内野手(22)の失策から先制点を献上すると、2点を追う7回無死一、二塁でビシエドの三ゴロに併殺を焦った大引がファンブル。これで12球団ワーストの計43失策で連敗中も18失策と、エラーが命取りとなっている。

 それでも逃げ出す訳にはいかない。37歳・青木宣親外野手がチームの思いを代弁した。「これが野球の怖いところ。相手はいい場所に打球が飛ぶけどウチはライナーとか…。とは言っても引き下がる訳にはいかない。何とかブチ破りたい」。総力戦でトンネルを抜け出す。

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