ロッテ守護神・益田また救援失敗…延長10回被弾、1死もとれず3失点降板

[ 2019年5月25日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ3-6ソフトバンク ( 2019年5月24日    ZOZO )

10回無死二塁、デスパイネに中越え2ランを打たれる益田(撮影・沢田 明徳)
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 ロッテの守護神・益田が2試合連続救援に失敗した。延長10回無死二塁、デスパイネに決勝の2ランを浴び、続く松田宣にも連続で被弾し、1アウトも取れないまま、3失点で降板した。

 22日のオリックス戦(京セラドーム)も2点差の9回に4四死球を与えるなど3失点し、サヨナラ負けしていた。

 チームは2連敗で5月8日以来の借金生活となったが、井口監督は「益田の代わりはいない。配球も含めてバッテリーで考えてほしい」と奮起を促した。

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2019年5月25日のニュース