雄星、旺盛な好奇心で米国生活エンジョイ オフに一人で動物園へ

[ 2019年5月10日 09:18 ]

ア・リーグ   マリナーズ10―1ヤンキース ( 2019年5月8日    ニューヨーク )

ヤンキース戦に先発し、8回途中まで1失点で2勝目を挙げたマリナーズ・菊池
Photo By 共同

 過去の日本人大リーガーと菊池で大きく異なるのが、強い好奇心と行動力だ。4月20日エンゼルス戦でのメジャー初勝利の2日後、オフを利用して一人で全米最大のサンディエゴ動物園に向かった。

 「こいつら何を考えているのかな、と思って動物を見るのが好きなんです」と観察に努め「ライオンって、狩りで急に走りだしてもケガしないじゃないですか。僕らにアップって必要なんですかね」と思案顔を浮かべた。

 7回1失点10奪三振した3日のインディアンス戦翌日は、全米指折りのクリーブランド管弦楽団の公演に一人聞き入った。中4日を中心に登板に追われる日々は、準備と調整に終始し心の余裕を失いがち。だが菊池は米配車大手ウーバーの車をスマートフォンで呼び、単身名所に向かう。

 9日(日本時間10日)はセントラルパークのメトロポリタン美術館へ足を延ばす予定だという。「起きられたら、行きます」と笑顔で球場を後にした。(大リーグ担当・笹田幸嗣通信員)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年5月10日のニュース