阪神・青柳、中7日で14日巨人戦先発へ「肩肘を張らずに」

[ 2019年5月10日 05:53 ]

投内連係の練習を行う青柳(撮影・北條 貴史)
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 阪神・青柳が14日の巨人戦の先発へ回ることが濃厚となった。「(カードの)頭でも後ろでも、自分のやることは変わらないです。1イニングでも長く投げたい。巨人だからといって肩肘を張らずに、やってきたことをやっていきたいです」。穏やかな表情とは反対に言葉の端々からは強い決意がにじみ出た。

 9日の甲子園球場での投手練習に合流した才木は右翼~中堅間のダッシュなど登板3日前に相当する調整に専念。最短で再登録可能となる12日の中日戦での先発が有力視され、青柳は中7日で巨人2連戦の初戦へ向かうことが可能になった。

 巨人には開幕2カード目の敵地3連戦で惨敗。4月19~21日の甲子園3連戦でも1勝もできずに平成を終え、67、87年に喫した開幕7連敗の球団ワースト記録が目前に迫る。青柳は4月3日の対戦では5回4失点で敗戦投手になったとはいえ、今季6度の登板で4度のクオリティースタート(6回以上自責点3以下)を達成するなど安定感は抜群。必勝の期待を背負うのに不足はない。

 前回7日のヤクルト戦ではバント処理の悪送球をきっかけに4回4失点。西とのキャッチボールなどで入念に調整し、「前回は自分のミスからやられた。やられたら、やり返さないといけない」と誓った。(湯澤 涼)

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