阪神 5試合ぶりの勝利 矢野監督、投打に活躍の西に感謝

[ 2019年4月14日 19:00 ]

セ・リーグ   阪神5―2中日 ( 2019年4月14日    甲子園 )

<神・中>4回表1死一、二塁、梅野の中前打で生還した福留(8)を迎える矢野監督(中央) (撮影・奥 調)
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 5試合ぶりの勝利を手にした阪神の矢野監督は「西が投打にね、本当に良く引っ張ってくれたというか。西のおかげという部分が大きいんじゃないですか」と先発・西を称賛。続けて「ホッとしてはいられないので。良くないところは改善して、良いところは伸ばしていけるようにね。またあしたは、ワンブレークありますけど、頑張っていきたいと思います」と表情を引き締めた。

 それでも、今後への明るい材料が投打で見られた。まずは打線が1点を追う4回に爆発。福留が1死二塁の場面で中日先発・吉見から右前適時打。41歳の同点打を起点に打線がつながった。鳥谷四球のあと、梅野、木浪、そして、9番の西にまで左前2点適時打が飛び出すなど、打者一巡一挙5得点の猛攻で逆転に成功した。

 その西はマウンドでも躍動した。2回と7回に1点づつ失うも安定した投球を続け、中日打線相手に7回89球2失点で移籍後2勝目を手にした。登板前日に「来てくれるお客さんに楽しんでもらえるように」と話していた通り、投打に渡る活躍で4万6273人の大観衆を喜ばせた。

 今週1勝4敗でため息続きだった甲子園が、大いに沸いた。

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