打率1割台だったヤクルトの村上が決勝本塁打「先輩の背中を見て頑張りたい」

[ 2019年4月14日 18:26 ]

セ・リーグ   ヤクルト11―6巨人 ( 2019年4月14日    東京D )

<巨・ヤ>5回、先頭打者・村上は勝ち越しソロを放ちベンチでハイタッチ(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトの2年目、村上宗隆一塁手(19)が6―6で迎えた5回、巨人の2番手・宮国椋丞(26)から中越えに3号ソロを放ち、これが決勝点となった。

 前日までの打率は・192。「チャンスの場面でずっとチームに迷惑をかけていた」と言いながらも、この日は1メートル88、97キロの恵まれたサイズをフルに生かした持ち前の強打を発揮してチームの勝利に貢献した。

 初回に2番・青木宣親(37)の右越えへの3号ソロ、1―2で迎えた3回には青木からの3連打で同点に追いつき、6番・西浦直亨(28)が巨人の先発・畠世周(24)から左中間に2号3ラン。そのあとを受けての一発とあって村上は「先輩たちの背中を見て頑張りたい」と気持ちを引き締めていた。

 ドラフト1位で入団した昨年は6試合のみの出場で本塁打は1本だったが、今季は早くも3本目。小川淳司監督(61)は「打率は高くないがホームランという魅力がある」と村上の潜在能力に期待を示しており、10勝一番乗りを果たしたヤクルトにとっては期待の長距離砲になりつつある。

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