好投呼び込むイエモンソング ヤクルト2年目右腕「バラ色の日々」へ安定感増す

[ 2019年4月14日 12:25 ]

ヤクルト・大下佑馬
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 ♪追いかけて~も 追い~か~けても――ヤクルトの本拠地。神宮球場にザ・イエロー・モンキーの「バラ色の日々」が流れる。登場するのは17年ドラフト2位で入団した2年目右腕の大下佑馬投手(26)だ。同曲がリリースされたのは1999年で大下が7歳の時。平成生まれの同投手の選曲には違和感を覚える。

 「社会人(三菱重工広島)時代、日曜日が休みだった。土曜日によくカラオケで歌っていました。大学(亜大)を卒業したくらいかな。どこかのタイミングで聞いて、いいなと思って」。

 若手、中堅選手が、多く21世紀にリリースされた楽曲や洋楽を選択する中で、昭和世代の青春を象徴するような1曲。「ファンの方からも“変えないで”と言われますし、変えないですよ」と今後も変更の予定はないようだ。因みに高卒4年目左腕・高橋奎二投手(21)の登場曲は1994年リリースのWANDSの「世界が終わるまでは…」。これも大下の選曲という。主題歌として使われていたアニメ「スラムダンク」が好きで、同時にこの曲も好きになり、後輩の登場曲に指定したという。

 その大下は今季、中継ぎとして7試合に登板し1ホールド、防御率0・96と安定した成績を残している。「キャンプの時は先発ローテーションに入るつもりでやっていましたが、今は与えられたところで結果を残すことしか考えていない」。もちろん、将来的な目標は先発ローテーションに入ること。結果を出し続けて、プレーボール前に「バラ色の日々」を球場に響かせる。(黒野 有仁)

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