五輪入場行進 曲採用の作曲者「心から感謝」 著作権侵害心配の声に「手続き間違っているところ一切ない」

[ 2021年7月24日 10:51 ]

<東京五輪開会式>行進する各国の選手たち(撮影・小海途 良幹)
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 第32回夏季オリンピック、東京五輪の開会式が23日、国立競技場で行われた。

 各国選手団入場は「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」をはじめとした、有名なゲーム音楽が多数使用された。

 その一曲に採用されたシューティングゲーム「エースコンバット」の楽曲「First Flight」を作曲した小林啓樹氏(47)が24日までに自身のツイッターを更新。「私にとっては最高のサプライズでした。この曲を押して下さった、かつての同僚のみなさん、そして何より、この楽曲を支持して下さった皆さん。心からの感謝をお伝えしたいです。ありがとうございます」と喜びをつづった。

 小林氏は開会式の際にツイッターで「あれっ!? 俺の曲がオリンピックで流れてる(笑)」と投稿。「いやぁ、ほんとに知らんかった。手震えたわ」「エースコンバット、すごい!うれしい!!いやっほーい!!」「皆さん、祝辞ありがとう!音楽やってて良かった!!おめでとう!エースコンバット!!」と喜びを爆発させていた。

 事前に曲の使用を知らされていなかったことから、フォロワーからは著作権侵害を心配する声が挙がったが、小林氏は「今回使われた楽曲“First Flight”は、私がかつて会社に雇用されていた時に作ったものです。社員として作った成果物ですから、全ての権利は会社にあります 私へ事前連絡がなかったのは事実ですが、かつて所属していた会社へは、当然ながら事前の連絡が入っているはずです。運営側としての手続きとしては、間違っているところは一切なく、なおかつ十分なのです」と説明した。

 「気を揉ませてしまった皆さま、言葉足らずですみませんでした。また、ご心配いただいた皆さま、本当にありがとうございました」と記した。

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